ドミネーター・ワックスは1990年代前半、当時のUS スキーチームが指定選手のみが使う競技専用ワックスを開発する事になったのがきっかけです。開発責任者はフッ素工学の権威であり、フッ素配合ワックスの発明をしたタノス・カリダス博士であり、アドバイザーとして数多くの名選手を育て上げたトム・ライナース氏が抜擢されました。まだテスト期間の時からその実力は際立ったものがあり、USスキーチーム内でも使用した選手は表彰台に上がる事が当たり前となり、表彰台を支配する(ドミネートする)という異名をとりました。その後、US スキーチームのみならず一般にも広げようとより速く、より解りやすいワックスの開発は続けられ、後に日本の久住和永( スピードスキー日本記録保持者)も開発チームの一員として加わり今日に至ります。

Thanos Karydas (代表 タノス・カリダス博士)
ギリシャのアテネ出身。NY大学にて有機化学、ポリマー工学、そして物理有機化学の博士号を修得。カリダス博士は、フッ素混合化学のスペシャリストで、もともと極めて困難と言われていたフッ素をパラフィン(ワックス)と混合させることを世界で初めて成功させた人物である。シバガイギ社にて10 年以上フッ素工学関係の研究を続け開発部長を務めた後、ダイナックス社に所属中、フッ素とパラフィンの混合に成功、特許を取得する。その後独立をし、自らスキー、スノーボードを趣味とする事から雪とワックスの深い世界に魅了され現在に至る。5 0 以上もの国際特許や出版物を発行しているが、現在の目標は「誰よりも雪を研究し、自らの知識と経験を活かして世界最速のワックスを作り続ける」事である。